深圳大学東京校は深圳大学初の海外校であり、日本の青少年にローカライズされた質の高い中国語教育と専門教育を提供し、日中友好の架け橋として、相互の文化・教育交流 、青少年交流が促進されることを願っています。東京校での勉強を通して、専門的な知識を学ぶだけではなく、クロスカルチャーコミュニケーションスキルを身につけ、クリエイティブな人材になることを期待しております。深圳大 学の多くの優秀な学生と同じように、この世を変え、世界をリードするため、共に努力しましょう。
深圳大学副学長(学術・国際交流担当) 張学記
深圳大学東京校 校長(中国側代表)
深圳大学は「窓口大学、実験大学、特区大学」という建学目標及び脚踏実地「地に足をつけ堅実に前進する」という建学精神の下、全教職員が尽力しながら一歩一歩進んできました。この建学精神に沿った教育理念を掲げ深圳大学東京校が設立されました。
深圳大学東京校は、本学から離れ海外に設置した場所で、新しい方法を採用し学生の学びを深めることに取り組みます。新しい環境且つ新しい教育方法は、大学にとって、私にとって挑戦であり未来を拓くチャンスです。それは、学生諸君も同じです。日本にいながらにして最先端都市深圳に本部を置く大学の教育を体験することができ、国際感覚あふれる環境で勉強できます。是非本学で学びながら自分の夢に向かって挑戦してください。未来に向かって挑戦していく学生諸君を本学は全力でサポートします。
月日がたつのは早いもので、若い諸君と共に、深圳大学東京校で、輝かしい歴史を歳月の記録簿に書き込み、自信の憧れをもち、自我を乗り越えてまいりましょう。
略歴:
1993年7月 西安交通大学大学院卒
1998年2月 東南大学日本語学部主任
2001年11月 中国駐大阪総領事館領事
2016年12月 深圳大学国際交流学院院長
2022年12月 深圳大学東京校校長
深圳大学東京校 副校長(日本側代表)
深圳大学東京校副校長(日本側代表)を務めております左右真哉と申します。深圳大学は中国国内でも有数な大学で、世界大学ランキングは、日本のトップ私立大学よりも圧倒的に高い順位に位置しています。これは、深圳大学が校舎、教授陣、論文、特許など、多岐にわたる分野で大きく投資をし、類まれなる成果を出しているからです。その深圳大学に日本にいながらにして通うことができ、また学士の学歴を取得できるということは、日本にいる私たちにとっては非常に幸運なことではないかと思います。
14億人以上の中華マーケット、また1000万人以上になると言われている中国から日本へのインバウンドマーケット、今、さまざまな企業がそのマーケットへの橋渡しができる人材を欲しています。中国語をマスターすることで、将来の活躍の幅は大きく広がることでしょう。
深圳大学東京校では、中国語に加え、経営管理やイノベーションなどについて学ぶ経営学、プログラミングやクラウド技術などを学ぶ情報コミュニケーション学を副専攻として選択することが可能です。我々は、単に言語を学ぶだけではなく、その実践をより重視しています。ぜひ、深圳大学東京校にてともに学習をし、新しい未来を切り拓いていきましょう。我々は全力で支援します。
略歴:
2003年3月 慶應義塾大学経済学部卒
2003年4月 東京中小企業投資育成
2011年3月 上海財経大学語言プログラム修了
2011年4月-2021年11月 中国上海にて教育、コンサルティング、広告事業を実施
2021年12月 東証上場株式会社スプリックス日本語教育事業部長
2022年7月 和陽日本語学院代表取締役社長
2022年12月 深圳大学東京校副校長