深圳大学東京校の概要
大学名:深圳大学東京校
学科:中国語・ビジネス中国語
副専攻:経営学(イノベーションと起業)
情報コミュニケーション学
(モバイルインターネットアプリ技術)
住所:東京都新宿区四谷1-22-5 3F(JR中央線、地下鉄丸の内線、南北線四ツ谷駅徒歩3分)
電話 : 03-6384-2207
FAX : 03-6384-2208
中国の有名総合大学である深圳大学は、海外では初めてとなる分校「深圳大学東京校」を、東京証券取引所上場の総合教育企業株式会社スプリックス※と提携し、東京の中心でアカデミックな雰囲気が強い東京都新宿区四谷に設立いたしました。本校では、日本にいながらにして、中国の4年生大学に通い、学士を取得することができる特色のあるプログラムを提供しています。
深圳大学東京校では、中国本校の教育カリキュラムをそのまま取り入れ、東京で中国と同じ中国語教育を受けられます。また中国語だけではなく、副専攻として経営学または情報コミュニケーション学を選択することができ、将来のキャリアにつながる実践的な教育内容となっています。希望者に対しては、中国本校への短期、長期留学の機会を提供しており、実践的な中国語と国際感覚を身につける舞台を準備しています。
深圳大学は、世界大学ランキングの権威であるUS News世界大学ランキングにおいて271位であり、この順位は日本の有名大学と比較してもトップクラスに位置しています。我々は、中国語能力、国際感覚、実践的なスキルがあり、深圳大学の教育精神である「自立、自律、自強」の人材の育成を目指します。
※スプリックスは、「世界中の人たちに教育を通じて春を届ける」という理念のもと、1997年に日本の新潟で創業した総合教育企業。学習塾の運営、教材の開発販売、教育IT事業など、教育に関する様々な事業を展開している。運営する学習塾は500教室以上、過去5年間に10万人以上の生徒たちに指導、また「森塾」、「RED」など8ブランドでNo .1を獲得しており、現在は東証市場に上場する日本でも有数の総合教育企業である。スプリックスはHSK中国本部より、日本国内の過去問題集の独占販売ライセンスを取得しており、年間3万人にのぼる受検者の学習をサポートしています。
深圳大学東京校の三大特徴
特徴1:日本にいながらにして中国有名総合大学の学士を取得
日本にいながらにして中国4大都市の一つで、中国のシリコンバレーと呼ばれる深圳の有名総合大学の深圳大学の学士を取得可能です。
中国の大学の学士となりますが、日本の大学の学士とほとんど違いはなく、本学で 学士取得後、日本国内の大学院への進学や、他大学と単位交換なども可能です。*
深圳大学は世界大学ランキングの権威であるU.S.NewsやTHE(Times Higher Education)などの世界大学ランキングにおいて高い順位に位置しており、この順位は日本の有名トップ私立大学よりも圧倒的に高いランクで、国際的に高く評価されている大学です。
*文部科学省へ認可申請中
特徴2:中国語プラスα(経営学・IT)の能力を身につけることができ就職にも有利
主専攻の中国語学科で、中国トップ大学のネイティブ講師が初心者にもわかるように中国語で直接授業。副専攻として、経営管理やイノベーションなどについて学ぶ経営学、プログラミングやクラウド技術などを学ぶ情報コミュニケーション学を選択可能
中国語だけでなく、プラスαの実践的な能力を身につけた、中国語人材の中でも競争力のある人材を育成します。
特徴3: HSK保持者に対する豊富な奨学金、最短2年で卒業可能
一期生は、2週間の短期留学プログラムが無料(30万円相当)。HSK4級以上保持者全員に奨学金(4級6万円、5級12万円、6級24万円)。HSK早期獲得者は、飛び級が可能で最短2年での卒業可能です。