4月7日、深圳大学東京校の日中両方の校長および在日スタッフが千葉大学を訪問しました。千葉大学は、日本の千葉市にある国立大学で、1949年に設立されました。千葉大学は、2022年9月に深圳大学と協力枠組み協定を締結し、交換留学生プログラム、共同研究、学術交流などを含む内容です。2023年春学期には、当校から4名の学生が千葉大学へ交換留学に参加し、秋学期の交換留学派遣予定者は2名です。
千葉大学は東京湾沿いの千葉市に位置し、現在の在籍学生数は10,381人で、そのうち約931名が国際学生です。同大学には10の学部があり、国際教養学部、文学部、教育学部、法学部、経済学部、商学部、工学部、医学部、看護学部、生命科学部が含まれます。また、同校には3つの大学院と4つの付属機関があります。千葉大学の特色あるプログラムには、健康科学、環境科学、情報科学、国際教育、異文化研究などがあります。
千葉大学の国際担当理事である渡辺誠氏と国際統括責任者の立石公史氏がこの会談に出席し、深圳大学東京校の日本側副校長が東京キャンパスについて紹介しました。また、両者は今後の協力内容について意見交換を行い、学生活動リソースの共有などが含まれました。
渡辺誠理事は4月27日に深圳キャンパスを訪問する予定であり、建築と都市計画学院のランドスケープアーキテクチャ専門との共同教育プログラムに関して、当校と更に深い議論を行う予定です。