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深圳大学東京校、神田女学園中学校高等学校と交流協定書を締結

深圳大学東京校(東京都新宿区)は、2024年5月30日付けで、神田女学園中学校高等学校(東京都千代田区)と交流協定書を締結したことを発表します。この協定は、両校間で教育及び国際交流分野において相互交流と協力を通じ、良好の教育の進行発展及び、両国の友好親善を目的とするものです。 

この協定に基づき、両校は以下の分野で協力を進めます: 

・高校生の外国語、国際関連の探究活動における指導協力
・その他、グローバル人材育成に関する全般的な協力

当日は、神田女学園中学校高等学校からは芦澤康宏学校長、有馬史彦教頭、志村穣進路指導部長が、深圳大学東京校からは藍一洲学校代表、左右真哉副校長らが出席し、交流協定書への調印式を行いました。 

神田女学園中学校高等学校芦澤康宏学校長は、「本校は1890年に千代田区に創立し、様々な分野で活躍できる女性の育成に努めて参りました。深圳大学東京校との連携を通じて、第二外国語として中国語を学んでいる生徒や経営学、情報コミュニケーション学に興味がある生徒たちのモチベーションを上げることができないかと考えました。」と述べています。

 深圳大学東京校藍一洲代表は、「130年以上の歴史がある神田女学園中学校高等学校と提携出来ることは、本学として大変光栄です。深圳大学は、1983年に中国深圳に設立された比較的新しい大学ですが、その成長は目覚ましく、現在では、世界大学ランキングトップ300の大学の一つとなりました。ぜひ、今後とも手を取り合って、日本の青少年の成長に貢献できればと思っております。」と期待を寄せました。

神田女学園中学校高等学校

神田女学園中学校高等学校は、1890年に東京都千代田区に創立され、134年以上の歴史を誇る私立校。英語のみならず、多言語の教育を行うグローバル教育、様々な知識と教養を身につけるリベラルアーツ教育、自己問題解決力を持った理系女子の育成などに力を入れている。探究型の教育に力を入れていることで有名で、様々な著名大学と高大連携を行なっている。

深圳大学東京校

深圳大学東京校は、深圳大学の初の海外分校として2023年4月に設立された文部科学大臣指定の海外大学の日 本校。世界大学ランキングトップクラスの深圳大学の教育カリキュラムをそのまま取り入れており、日本にいながら中国の4年制大学の学士を取得でき、卒業後は、日本の大学院への進学も可能です。また中国語だけではなく、副専攻として経営学または情報コミュニケーション学を選択することができ、将来のキャリアにつながる実践的な教育内容となっています。

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