2024年8月1日より、来年度入学生の出願受付開始!WEB出願はこちらから   

深圳大学東京校と郁文館グローバル高等学校の協定に関する調印式を開催

 2024年7月19日、深圳大学東京校は郁文館グローバル高等学校と、両校間の教育交流と相互支援を強化することを目的とた協定に関する調印式を開催しました。

相互の学校紹介

 まず初めに、深圳大学東京校副校長左右真哉より、深圳大学東京校の世界大学ランキング、大学理念、カリキュラムの特徴などについて説明を行いました。左右副校長より、「グローバル人材、起業家精神を持つ人材の育成という面で、両校の理念は非常に一致している。今回の提携を非常に光栄に思っている」との話がありました。

 その後、郁文館グローバル高等学校教頭の鎌倉好男氏より、協定提携に関する感謝と郁文館グローバル高等学校の特徴などについての説明がありました。生徒は、必ず1年間は海外へ留学する、起業家プログラムがあるなど、グローバル人材の育成に関する先進的な取り組みについての紹介がありました。

調印式の開催

 深圳大学東京校藍一洲副校長(中国側代表)と郁文館グローバル高等学校鎌倉好男教頭により書面へのサインが行われ、調印式が執り行われました。

郁文館グローバル高等学校
 郁文館グローバル高等学校は、東京都文京区にある私立高校。英語教育に力を入れていることが特徴で、全日制課程の国際科を置き、高校1年の3学期から約11ヶ月の海外留学を体験できる。ニュージーランドまたはカナダの提携高校に通学し、一校一名の原則のもと日本人と極力接することのない環境で学ぶ。帰国後は英検準1級レベルの英語力を身につけ、生徒が国内の難関私立大学や海外の大学に進学。 2学期には、高校1年生を対象にした「アントレプレナーシッププログラム」が実施されます。生徒が考えた事業計画案を渡邉理事長にプレゼンし、理事長自らの起業経験にもとづいて指導を受けられるプログラム。

よかったらシェアしてね!
目次