
深圳大学東京校では、「中国語専攻」とともに、現代社会で必須のITスキルを磨く「IT副専攻」を学ぶことが可能です。
このカリキュラムは、中国語とITという2つの分野を同時に学ぶことで、
グローバルビジネスに通用する即戦力人材の育成を目指しています。
文系出身の学生にとっても、この環境は挑戦の場です。
プログラミングやITの基礎から段階的に学べるため、短期間で実践的な成果を出す学生も多数います。
IT副専攻とは?
IT副専攻では、主専攻(中国語専攻など)と並行して、
次のようなIT関連科目を体系的に学ぶプログラムです:
- プログラミング基礎(Python、JavaScript など)
- データベース設計・Web開発
- ITセキュリティの基本概念
- デジタルコンテンツ制作・ソーシャルメディア運営
特に、中国語専攻の学生がIT副専攻を履修することで、語学力にITスキルという強みを加え、国際的キャリアを強固にできます。
「文系だから…」という不安を抱える必要はありません。
ゼロからITを学び、わずか半年程度でSNS運用の現場で活かせるレベルに到達した学生の実例もあります。
ソーシャルメディア運営授業の魅力
今IT副専攻の中でも特に注目を集めるのが、ソーシャルメディア運営の授業です。
中国のテンセント社が提供するスーパーアプリ WeChat(微信) の「ミニプログラム」や「公衆号」の運営に焦点を当て、
次の内容を実践しながら学びます:
- コンテンツ企画立案
- 写真・動画の撮影と編集
- SNS運用と投稿後の効果分析
授業風景では、学生たちが活発にディスカッションを行い、
「誰に」「どのように届けるか」というマーケティング的視点を養っています。
在校生の優秀作品紹介
ミニプログラム開発及び「公衆号」運営の成果として、次のような学生作品があります:
河南省博物公式ミニプログラム

青梅鉄道公園紹介ミニプログラム

東京観光案内ミニプログラム

日本の四季を紹介する公衆号


中国語+αでキャリアの幅を広げよう
中国語専攻の学生がIT副専攻を選ぶことで、
「中国語+ITスキル+発信力」 というユニークなスキルセットを構築可能。
- SNS運営担当
- Webマーケティング職
- デジタルコンテンツ制作者
- 中国市場向け広報担当
など、幅広いキャリアに直結する力 が身につきます。
深圳大学東京校では「中国語専攻」と「IT副専攻」の相乗効果により、
語学とITを両立した実践的な学びを提供しています。
学生たちが制作した作品――
中国文化の紹介、青梅鉄道公園、東京 CityWalk、中山壹生さんの「日本の四季」のSNS発信――
これらは 学びの成果そのものです。
ぜひ一度、オープンキャンパスにお越しいただき、
「中国語専攻+IT副専攻」で広がる未来をご体感ください!
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