
📍 体験日:2025年8月4日
🏨 場所:深圳市内のホテル
🍹 注文品:タピオカミルクティー×2杯(約18元)
こんにちは!今回は、中国・深圳で生活する上で欠かせないフードデリバリーアプリ「美団外卖(メイトゥアン・ワイマイ)」を使って、ホテルにタピオカミルクティーを注文してみた体験をお届けします。
日本のデリバリーサービスとの違いや、実際に飲んでみた感想もレポートします。

① 注文までの流れと日本との違い
ホテルの部屋から注文しようとしたところ、まず直面したのはすべて中国語という壁。翻訳アプリを駆使しながら、なんとか注文まで進みました。
さらに、事前にWeChat Pay(ウィーチャットペイ)を設定していないと注文ができません。また、届け先と店舗の距離を把握しておくことも重要です。
今回は、定価が約18元(約360円)のところ、初回クーポン利用で5元(約100円)に。1杯あたり50円でタピオカミルクティーを楽しむことができました。
■ メリット
- 配達のスピードが圧倒的
注文からわずか20分で到着。配達員(外卖小哥)がバイクで効率よく移動。 - アプリの情報が充実
店舗評価(★1~5)や「月售XXX单」(月間売上数)が表示され、信頼度を確認可能。 - 支払いがスムーズ
WeChat PayやAlipayを登録していれば、即決済完了。
■ デメリット
- 言語の壁
注文備考欄(备注)や配達員からの電話は中国語のみ。翻訳アプリ必須。 - 最低注文金額がある
多くの店舗で15〜20元(約300〜400円)の注文が必要。
② タピオカミルクティー実食レポート
■ 注文した店舗
- 店名:「蜜雪冰城(MIXUE)」
中国最大級のソフトクリーム&ティードリンクチェーン。 - 価格:Lサイズ1杯 9元(約180円)※日本の約半額
- カスタマイズ:甘さ(糖度)・氷の量(冰量)を選択可能
■ 📦 パッケージ
- 専用の袋に入れられ、ストローは別添え。
- カップ口はテープで厳重に密封されており衛生的。ただし開封には少し力が必要。

■ 👅 味の感想
甘さ30%で注文しましたが、日本のものより濃厚な味わい。
タピオカは小粒でモチモチしており、日本の「タピオカ」より軽い食感。暑い夏にぴったりの満足度高い一杯でした。
まとめ
深圳でのデリバリーは速くて安くて便利!ただし、言語や電子決済のハードルはあるので、事前準備が大切です。
中国生活を体験するなら、美団外卖での注文は一度試す価値ありです。
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