HUAWEI ICT大会2025-2026 日本予選に在校生5名が挑戦

— 昨年の国際舞台での経験を胸に、今年も全力で臨む —

深圳大学東京校中国語学科の在校生5名が、HUAWEI ICT大会2025-2026 日本予選に参加しました。本大会は、ICT分野における専門知識と実践力を競う国際的な学生コンペティションであり、世界中の学生が挑戦する登竜門として知られています。

今回参加した学生のうち2名は、昨年日本代表として選出され、マレーシア・クアラルンプールで開催されたアジア太平洋地域決勝にて3等賞を受賞するという輝かしい実績を残しました。国際舞台で培った経験と自信を胸に、今年は新たなメンバーとともに再び日本予選へ挑戦しました。

東京・大手町 HUAWEI JAPAN本部での開催

今年の日本予選は、12月16日、東京・大手町にあるHUAWEI JAPAN本部にて開催されました。実際の企業拠点という緊張感のある環境の中、学生たちはこれまで積み重ねてきた学習とトレーニングの成果を発揮すべく、真剣な表情で競技に臨みました。

大会に向けて、学生たちはかなり前の段階から計画的に準備を進め、専門知識の復習だけでなく、実践的な課題への対応力も磨いてきました。当日は、集中力を切らすことなく、一問一問に全力で取り組む姿が印象的でした。

HUAWEI JAPAN設立20周年の節目に

今年はHUAWEI JAPAN設立20周年という記念すべき年でもありました。大会当日には、HUAWEI本社受付にて記念写真を撮影する機会にも恵まれ、学生たちにとっては競技参加だけでなく、将来のキャリアを見据えるうえでも非常に貴重な体験となりました。

グローバルに活躍できる人材育成を目指して

深圳大学東京校では、HUAWEI ICT Academyをはじめとする産学連携の取り組みを通じて、実社会で通用するICT人材の育成に力を入れています。今回の大会参加は、学生一人ひとりにとって技術力だけでなく、挑戦する姿勢や国際的な視野を養う大きな一歩となりました。

今後も在校生たちの挑戦と成長に、ぜひご期待ください。