
国際舞台での挑戦、2年連続出場を達成
3月26日、深圳大学東京校の在校生2名が、世界各国の学生が参加する国際的なICT分野の競技大会「HUAWEI ICTコンテスト」に出場いたしました。本学としては昨年度に続き、2年連続での出場となり、学生の継続的な挑戦と教育成果を示す機会となりました。


HUAWEI ICTコンテストは、ICT分野における知識と技術力を競う国際大会であり、各国・地域から選抜された学生たちが参加するハイレベルな競技として知られています。ネットワーク技術やクラウド、AIなどの分野において、理論的理解だけでなく、実践的な問題解決能力やチームワークが求められる点が特徴です。本大会への出場は、学生にとって自身の専門性を国際水準で試す貴重な機会であると同時に、グローバルな視野を広げる重要な経験となります。

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今年度の大会は、これまでとは異なり、初めてオンライン形式で実施されました。これにより、各国の参加者はそれぞれ異なる場所から同時に競技へ臨むこととなり、従来以上に通信環境やチーム間の連携が重要となる新たな形式での実施となりました。

本学から出場した学生のうち1名は、HUAWEI JAPAN大手町オフィスにて、チームメンバーである山梨学院大学の学生とともに受験しました。企業拠点という実務に近い環境の中で、緊張感を持ちながら試験に臨み、チームとしての連携を図りながら問題解決に取り組みました。もう1名の学生は、深圳への留学期間中であったため現地から遠隔で参加し、オンライン上でチームに加わる形で解答をサポートしました。物理的に離れた環境にありながらも、円滑なコミュニケーションを維持し、チームとして一体となって競技に臨んだ点は、本大会の特徴を象徴する取り組みであったといえます。

試験は約4時間にわたり実施され、参加学生は世界中のチームと同時に競技を行いました。長時間にわたる試験では、高度な専門知識のみならず、集中力の持続、迅速な判断力、そしてチーム内での役割分担と協力が求められます。本学の学生は、日頃の授業や実習、演習で培ってきた知識と経験を活かし、最後まで粘り強く取り組みました。

今回の大会において優秀な成績を収めた場合、学生は2026年5月にインドネシアへ渡航し、現地で開催される表彰式に出席する予定です。国際大会の舞台で成果が認められることは、学生にとって大きな自信となるとともに、さらなる成長への契機となることが期待されます。
今回のHUAWEI ICTコンテストへの出場は、本学の「中国語+α」教育の成果の一端を示すものであり、本学学生の専門性と国際競争力の向上を裏付けるものといえます。特に、異なる大学の学生とチームを組み、さらに国境を越えて協働する経験は、今後のグローバル社会において不可欠な資質を育むものです。
本学は今後も、学生一人ひとりの挑戦を積極的に支援し、国際社会で活躍できる高度人材の育成に努めてまいります。引き続き、教育内容の充実と実践機会の拡充を図りながら、学生の可能性を最大限に引き出す教育環境の整備を推進してまいります。
