深圳大学東京校は深圳大学初の海外校であり、日本の青少年にローカライズされた質の高い中国語教育と専門教育を提供し、日中友好の架け橋として、相互の文化・教育交流 、青少年交流が促進されることを願っています。東京校での勉強を通して、専門的な知識を学ぶだけではなく、クロスカルチャーコミュニケーションスキルを身につけ、クリエイティブな人材になることを期待しております。深圳大 学の多くの優秀な学生と同じように、この世を変え、世界をリードするため、共に努力しましょう。
深圳大学副学長(学術・国際交流担当) 張学記
深圳大学東京校 副校長(中国側代表)
グローバル化により世界の若者たちとの競争の時代にいる私たちは、勤勉に学び、絶え間なく努力し、科学的、文化的、社会的な面から多角的に社会を理解し、知識を向上させなければなりません。 絶え間ない進歩によってのみ、熾烈な競争に打ち勝ち、社会の柱となることができます。
ぜひ、国際的視野と国際競争力を備えた優れた人材になってください。 東京校キャンパスでは、中国語、日本語、英語が飛び交い、それ自体が貴重な多文化環境です。 そのような環境の中で、異文化の違いを尊重し、許容することを学び、異文化の実践者として、日中間のビジネスや文化協力を推進し、人類運命共同体の構築に貢献しましょう。
また、インターンシップやボランティア活動に積極的に参加しましょう。 深圳大学のスクールモットーである”自立、自律、自強 “の三自の精神を実践し、在学中は勉学に専念するだけでなく、企業訪問、短期留学、副専攻などの貴重な機会を有効に活用し、実践しながら学んでください。様々な実践活動を通じて自らを鍛え、総合力を高めてください。
世界はカラフルで、みんなの未来は希望に満ちています。言語の翼に乗って世界へ飛び立ち、より良い人生を送ることを願っています。
略歴:
2011年7月 北京外国語大学英米文学科卒
2016年4月 名古屋商科大学 国際学部 専任講師
2016年12月 香港城市大学言語学専攻 博士後期課程 博士号取得
2019年7月 深圳大学外国語学院 准教授
2024年4月 深圳大学東京校 副校長
深圳大学東京校 副校長(日本側代表)
深圳大学東京校副校長(日本側代表)を務めております左右真哉と申します。深圳大学は中国国内でも有数な大学で、世界大学ランキングは、日本のトップ私立大学よりも圧倒的に高い順位に位置しています。これは、深圳大学が校舎、教授陣、論文、特許など、多岐にわたる分野で大きく投資をし、類まれなる成果を出しているからです。その深圳大学に日本にいながらにして通うことができ、また学士の学歴を取得できるということは、日本にいる私たちにとっては非常に幸運なことではないかと思います。
14億人以上の中華マーケット、また1000万人以上になると言われている中国から日本へのインバウンドマーケット、今、さまざまな企業がそのマーケットへの橋渡しができる人材を欲しています。中国語をマスターすることで、将来の活躍の幅は大きく広がることでしょう。
深圳大学東京校では、中国語に加え、経営管理やイノベーションなどについて学ぶ経営学、プログラミングやクラウド技術などを学ぶ情報コミュニケーション学を副専攻として選択することが可能です。我々は、単に言語を学ぶだけではなく、その実践をより重視しています。ぜひ、深圳大学東京校にてともに学習をし、新しい未来を切り拓いていきましょう。我々は全力で支援します。
略歴:
2003年3月 慶應義塾大学経済学部卒
2003年4月 東京中小企業投資育成
2011年3月 上海財経大学語言プログラム修了
2011年4月-2021年11月 中国上海にて教育、コンサルティング、広告事業を実施
2021年12月 東証上場株式会社スプリックス日本語教育事業部長
2022年7月 和陽日本語学院代表取締役社長
2022年12月 深圳大学東京校副校長