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世界でわずか5%のビジネススクールしか有していない国際認証AACSBを取得

深圳大学は、世界でわずか5%のビジネススクールしか有していない国際認証AACSBを取得

2023年7月28日、深圳大学管理学部は、マネジメント教育の国際的な認証評価機関であるAACSB Internationalより、世界でも最高水準の教育を提供する教育機関として認証を取得しました。 現在、世界に約16,000あるビジネススクールの中でもわずか5%がAACSBの認証校です。

国際認証AACSBとは
AACSB (The Association to Advance Collegiate Schools of Business)は、世界で最も権威あるビジネススクール認証機関の一つです。1916年にアメリカで設立され、年間100を超えるビジネス・リーダー養成講座などを開催し、世界各地で研究や教育の発展に資する活動を行っています。国際認証を取得するには、教員・学生の数、国際性、カリキュラムや英語の質、またビジネススクールの規模など100を超えるさまざまな評価基準をクリアしなければいけません。認証を取得した後でも、高い質のマネジメント教育を提供し続けること、またそれを向上させていくことが求められます。認証を保持するためには、5年毎の審査(Continuous Improvement Review)で、15の厳しい認証基準をクリアし、前回よりも向上しているという成果を示すことが求められます。

国際認証取得のメリット
この認証は、深圳大学が世界水準の教育を提供している証明です。日本では慶応義塾大学大学院経営管理研究科(2000)、名古屋商科大学・名古屋商科大学大学院(2006)、立命館アジア太平洋大学国際経営学部・大学院経営管理研究科(2016)、国際大学大学院国際経営学研究科(2018)、早稲田大学大学院経営管理研究科(2020)、一橋大学経営管理研究科・商学部(2021)の6校だけが認証を受けています。認定を受けた学校で学習することにより、世界水準の専門知識を身につけるだけでなく、広い視野で考える力や、価値観の相違を乗り越え関係を築くためのコミュニケーション力が鍛えられ、国際社会で活躍するためのビジネス感覚を養うことができます。グローバル人材になり、卒業後の国内外への進学や就職に大変有利なものとなります。

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