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2024年度春学期入学式を執り行いました


2024年春学期入学式

2024年4月6日(土)深圳大学東京校2024年春学期入学式が四ツ谷キャンパスで執り行われました。

今年度の入学式は、深圳大学の張学記副学長をはじめ、深圳大学土木交通工学院院長・中国工程院院士の陳湘生氏など合計6名の深圳大学本校責任者に中国からお越しいただきました。

冒頭は張副学長による式辞でした。張副学長が新入生たちに深圳大学の校訓である「自立、自律、自強」の意義を説明し、さらに将来日中両国のビジネス協力と文化交流に貢献できるグローバル人材になるようと皆さんへの期待を語りました。

その後、深圳大学東京校新任中国側代表の藍一洲副院長がビデオという形でご挨拶し、来週に東京で皆さんとお会いすることを楽しみにしていると語りました。深圳大学東京校日本側代表左右真哉副校長は本校の責任者の皆さんがわざわざ中国からお越しいただいたことを、東京校に対し並々ならぬ期待と力を入れていることの証明だ語りました。また、左右副校長は「グローバルで成長する企業は、外国語を精通し、ビジネスやITの知識を持つ人材を求めている」という事実を述べ、深圳大学東京校の学生は中国語・ビジネス中国語主専攻と経営学・IT副専攻を履修することで将来必ず道が開けると信じている。

続いて、深圳大学日本校友会理事の韓䔥さんが先輩として新入生の皆さんへの祝福と期待を語りました。新入生代表軽石小百合さんは先生たちと先輩の期待に応えるように決意をした。在校生代表の渡邊俊夫さんが大学生活を楽しむための秘訣を共有した。

入学許可授与式では、本校の先生たちが新入生の皆さんに深圳大学の校訓と深圳スピリットを象徴する特別な記念品をご用意しました。具体的な内容物については、深圳大学東京校公式SNSで公開する予定です。

深圳大学東京校の特徴の一つは、中国語・ビジネス中国語学科へ入学時に中国語能力資格所持する場合は、奨学金がもらえることです。今年度も合計7名の新入生は左右副校長より中国語能力奨学金を授与されました。深圳大学東京校では、中国語能力を強味として活かせることは確実です。

入学式後の歓迎パーティーでは、入学式参加された保護者の皆さんとご来賓の皆さん、東京校教職員、そして在校生の皆さんは中国のお菓子などを楽しみながら歓談していました。桜満開の時期と重なった今回の入学式、新入生の人生の新たなステージも桜のように花開いてくれることを、東京校の教職員一同、期待しています。

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