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新宿区「ごみゼロデー・一斉道路美化清掃」に参加

2024年7月12日、深圳大学東京校の在校生たちは新宿区で行われた「ごみゼロデー・一斉道路美化清掃」に参加しました。このイベントは、地域社会との連携を深めるとともに、持続可能な開発目標(SDGs)の達成に貢献することを目的として実施されました。

当日は、学生たちが学校オリジナルのポロシャツを着用し、地域住民や他のボランティア団体と協力しながら清掃活動に取り組みました。学生たちの統一された姿は、通りを行き交う人々の注目を集めました。道路や公園の隅々まで丁寧にゴミを拾い集める彼らの真剣な姿勢は、地域住民からも高く評価され、感謝の言葉が多く寄せられました。

また、活動中には、以前深圳大学へ留学した日本人の方から声をかけられる場面もありました。その方は、学生たちに対して「深圳大学での経験がとても素晴らしく、今でも大切にしている」と話し、学生たちとの交流を楽しんでいました。このような交流は、活動に参加する学生たちにとっても大きな励みとなりました。

深圳大学東京校は、地域連携の一環としてこのような社会貢献活動に積極的に参加しています。大学の代表者は、「この活動は、学生たちが地域社会に貢献する素晴らしい機会であると同時に、SDGsの理念を実践する重要なステップです。我々は、持続可能な社会の実現に向けて、地域と共に歩むことを大切にしています」と語りました。

今回の活動は、SDGsの目標11「住み続けられるまちづくりを」と目標17「パートナーシップで目標を達成しよう」に直接的に貢献するものです。地域社会の美化を通じて、住みやすい環境づくりを推進するとともに、多様なステークホルダーとの協力体制を強化することができました。また、学生たちはこの活動を通じて、環境問題への意識を高め、持続可能な未来のために行動する重要性を再認識しました。

今回の活動に参加した学生たちからは、「地域の一員として、少しでも貢献できたことを誇りに思います。清掃活動を通じて、SDGsの目標が身近なものであることを実感しました。今後も積極的に社会貢献活動に参加していきたいです」と意気込みを語りました。

深圳大学東京校は、今後も地域社会との連携を強化し、SDGsの達成に向けた取り組みを続けていく予定です。学生たちの活動は、地域の持続可能な発展に寄与するだけでなく、彼ら自身の成長と意識の向上にも繋がっています。これからも、地域と共に歩む姿勢を大切にし、より良い未来の実現に向けて努力を続けていくことでしょう。

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