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深圳大学サマーキャンプ日誌:番外 奇跡のコラボ!?「ジョグ部」と「チャリ部」の熱い夏

こんにちは深圳大学東京校広報部です。

中国のシリコンバレーとも呼ばれる大都市・深圳。その中心に位置する深圳大学は、とてつもなく広く、緑豊かで、近代的な建物が立ち並ぶ素晴らしい環境です。 そんな広大なキャンパスにサマーキャンプで滞在中、実は私たちの間でちょっとした「部活動」が誕生し、大盛り上がりを見せていました。

今回は、サマーキャンプの裏側で密かに(?)活動していた「ジョグ部」と、そこから派生した「チャリ部」の熱い日々の様子をレポートしたいと思います!

目次

はじまりは小さな一歩から。顧問と2名の「ジョグ部」結成

サマーキャンプは連日、現地のテクノロジー企業訪問や大学での講義、グループワークなど、非常に濃密で充実したスケジュールが組まれています。 毎日が刺激的で学びの多い日々ですが、一方で、頭をフル回転させるため、知らず知らずのうちに運動不足や心身の疲れが溜まっていくのも事実です。

「せっかくこんなに広くて綺麗なキャンパスにいるのだから、少し体を動かしてリフレッシュしたいな」

そんな思いから、「キャンパスをジョギングしない?」と参加者たちに声をかけてみました。 すると、2名の参加者が「走りたいです!」と元気に名乗りを上げてくれたのです。

こうして、私と参加者2名、計3名による「ジョグ部」がひっそりと結成されました。

最初は、宿舎の周りを軽く走る程度からスタート。 夕暮れ時の深圳大学は、日中の暑さも少し和らぎ、心地よい風が吹き抜けます。 近代的なビル群を背景に、緑豊かな遊歩道を走るのは、想像以上の爽快感でした。

走りながら、「今日の講義、難しかったね」「あの企業の技術、すごかったよね」など、その日の振り返りやたわいもない雑談を交わす時間は、学生たちとの距離をグッと縮める大切なコミュニケーションの場にもなりました。

思わぬ展開!?「チャリ部」の誕生と合同トレーニング

私たちが毎日夕方にジョギングを楽しんでいると、その様子を見ていた他の学生たちからこんな声が上がり始めました。

「走るのはちょっとしんどいけど、体を動かしたい!」 「あんなに広いキャンパス、自転車で回ったら気持ちよさそう!」

中国では、街中の至る所にシェアサイクルが設置されており、スマートフォン一つで誰でも手軽に利用することができます。もちろん、深圳大学の広大なキャンパス内や周辺にも、黄色いシェアサイクルがたくさん停まっていました。

「よし、じゃあ走るのが苦手な人は、自転車で伴走するのはどう?」

この提案に、数名の学生が飛びつきました。 こうして、ジョグ部から派生する形で、突如として「通商チャリ部(仮称)」が発足したのです!

夕方の活動時間は、ジョグ部の3名が前を走り、その後ろをチャリ部のメンバーが黄色いシェアサイクルに乗って追いかけるという、なんとも不思議で賑やかな合同トレーニングへと進化しました。

広大なキャンパスを満喫!スタジアムのトラックからスタバまで

メンバーが増えたことで、活動の幅も一気に広がりました。

ある日は、キャンパス内にある立派な陸上スタジアムに潜入! 真っ赤なタータントラックの上に立つと、思わずテンションが上がります。高層ビル群を背景に、本格的なトラックを走るという非日常的な体験に、ジョグ部のメンバーは全速力で駆け抜け、チャリ部のメンバーはスタンドから熱い声援を送っていました。

また別の日は、キャンパス内の探索へ。 深圳大学の敷地内には、なんとスターバックスの店舗まであるんです! トレーニングの目的地を「キャンパス内のスタバ」に設定し、みんなで汗を流した後に冷たいドリンクで乾杯したときの美味しさは格別でした。

木漏れ日が差し込む緑豊かな遊歩道を、息を切らしながら走るジョグ部。 その後ろを、笑顔で風を切って進むチャリ部。 時には坂道でチャリ部がジョグ部を追い越し、時には平坦な道でジョグ部が意地を見せる。 そんな微笑ましい光景が、夕暮れのキャンパスの日常風景になりつつありました。

「深圳大学」のモニュメントの前で、みんなで記念撮影をしたことも、最高の思い出の一つです。

運動がもたらした予想外の相乗効果

ただ単に「リフレッシュしたい」という思いから始まったジョグ部とチャリ部ですが、この活動はサマーキャンプ全体にも予想外の素晴らしい効果をもたらしてくれました。

まず第一に、学生たちの表情が目に見えて明るくなりました。 日中は難しい課題に直面して頭を抱えていた学生も、夕方に思い切り体を動かして汗を流すことで、翌日にはスッキリとした顔でプログラムに参加できるようになっていました。

第二に、参加者同士の絆が深まったことです。 走るスピードや自転車をこぐペースを合わせる中で、自然と助け合いや声掛けが生まれ、プログラム中とはまた違った連帯感が育まれていきました。この活動を通じて仲良くなったメンバー同士が、本業のグループワークでも息の合った連携を見せていたのは、非常に嬉しい発見でした。

おわりに

異国の地でのサマーキャンプ。 慣れない環境で、ハードなスケジュールをこなすのは決して簡単なことではありません。

しかし、この「ジョグ部」と「通商チャリ部」の活動は、学生たちにとって、ただの運動以上の意味を持っていたのだと思います。 それは、プレッシャーから解放されるオアシスであり、仲間と語り合うサロンであり、そして何より、深圳という街を自分たちの足と肌で感じる最高のフィールドワークでした。

夕日に照らされた深圳大学のキャンパスを、汗だくになって笑い合いながら駆け抜けたあの時間は、きっと彼らにとって、最先端技術の学びと同じくらい、色褪せることのない一生の宝物になるはずです。

さて、来年のサマーキャンプでは、一体どんな「部活動」が誕生するのでしょうか? 今から楽しみでなりません!

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