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仕事インタビュー:和陽日本語学院へ訪問、日本語講師の仕事や大学院進学について話を伺う

 深圳大学東京校の2年生である宮田さんは、9月11日に、深圳大学東京校の左右副校長の紹介で、和陽日本語学院へ訪問しました。和陽日本語学院で管理職をされている阿部先生と、日本語講師であり、早稲田大学日本語教育研究科の修士号を持つ高槻先生に日本語講師などについてお話をお伺いすることができました。また、高槻先生には、日本語講師という仕事の具体的な内容や、大学院入試のプロセスについて詳しくお話を伺い、特に大学院進学を考えている学生にとって興味深い情報を得ることができました。

 高槻先生は、教えることのやりがいや日々の挑戦について丁寧に説明してくださり、学生たちが日本語を習得する過程でどのようなサポートが必要か、そして教育者としての心構えについても触れました。また、大学院入試に関するアドバイスとして、しっかりとした準備や研究テーマの重要性についても強調され、宮田さんは多くの示唆を受けました。

和陽日本語学院とは?
和陽日本語学院は「日本語教育と進学指導を通じて世界中の留学生の人生に貢献する」という理念のもと、東京都世田谷区下北沢にて日本語学校和陽日本語学院を運営しています。 出入国管理局認定の適正校として、中国人留学生を中心に海外から留学生を受け入れており、日本語教育と大学、人気専門学校への進学指導を行なっております

宮田さんからの感謝のメッセージ:

左右先生、本日は貴重なお時間を頂きありがとうございました。
高槻先生のお話を直に聞くことができ、大変感激しました。志望している大学院を卒業し、日本語教師としてご活躍されている先生のお話を聞くことで、よりいっそう目標がクリアになりました。

研究計画書や論文の書き方、科目登録について具体的なアドバイスをいただけて、大変参考になりました。先生の経験やキャリアの道のりを聞くことで、自分の道筋がはっきりと見えてきた気がします。
お忙しい中での対応、感謝しております。ありがとうございました!

カレーライスご馳走様でした!
早稲田大学院頑張ります!!!

最後に

 宮田さんは、深圳大学卒業後は、大学院で日本語について研究し、その後は、中国で日本語の講師になるということを将来の一つの選択肢として考えています。ぜひ、自分の夢に向かって頑張っていただければと思います。

 深圳大学東京校では、在学生の就職や進学に関し、親身にサポートいたします。

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