10月15日（日）深圳大学東京校2023年秋学期の入学式が執り行われました。
冒頭で、深圳大学本校代表として、国際交流学院の鄭捷副院長にお祝いの言葉をいただきました。続きまして、深圳大学東京校の董校長と左右副校長、深圳大学日本校友会理事代表方海彬氏がそれぞれ式辞を述べ、新入生に祝福と期待を送り、彼らが今後の学業と生活で自己に挑戦し続け、成長を遂げることを願っています。新入生代表が、グローバル化が進んでいる今、深圳大学東京校のような中国の大学の海外分校へ進学することは決して珍しいことではないと語りました。また、深圳大学の「自立、自律、自強」という教育理念を胸に刻み、自らの力で世界の先を行けるように、自分の夢や目標達成のために努力していくことを誓いました。
また、優秀な新入生に対してHSK語学能力奨学金を授与し、彼らの学業成績と語学能力での優れた実績を称えました。
式典の後に、歓迎パーティーが行われました。新入生とその保護者、在校生、校友会代表が交流スペースで集まり、深圳大学東京校へ入学した理由や、学校生活への期待などについて話し合いました。皆さんが深圳大学東京校の将来性に魅力を感じて、ここで頑張ることでいい進路を見つけられることを確信しています。
入学式は大成功に終わり、深圳大学東京校続けて教育品質の向上に努め、国際競争力と社会的責任感を持つ優秀な人材を育成していきます。
