2024年2月2日（金）、上智大学、慶応義塾大学、東京海洋大学、深圳大学東京校の学生たちが上智大学の学内で集まり、四校合同交流会を開催しました。
受付では、参加者たちが慶応義塾大学の担当者から番号札をもらい、指定のテーブルへ案内されました。座席に着いたらみんなびっくり!なんと同じテーブルに座っている人はほとんど初対面です。
せっかくの機会なので、皆さんは自発的自己紹介をし始め、その後は少し雑談をしながら開会を待っていました。
アイスブレイクとして、伝言ゲームが行われました。ゲームは全部中国語で進行し、中国の最近のトレンドも取り入れられていました。深圳大学東京校中国語学科の学生たちにとっては中国語を実践する絶好のチャンスでした。
続いて、お描きクイズが行われ、参加者たちは画力と想像力を競い合いました。
その後のビンゴゲームでは、勝者には魅力的な賞品が提供され、会場は盛り上がりに包まれました。これらのゲームを通じて、学生たちは自然とコミュニケーションを取り、笑顔が溢れました。
ゲームの後、自由交流の時間が設けられ、参加者たちはソフトドリンクとお菓子を楽しみながら、より深い会話を交わす機会を持ちました。この時間は、異なる文化背景を持つ学生たちがお互いに知り合い、理解を深めるための貴重なものとなりました。
イベント後、参加者たちは近くの中華料理店でアフター会を開催しました。美味しい中華料理を囲みながら、学生たちはこの日の経験を共有し、新たな友情を育みました。
今回のイベントは、大学間の交流を促進し、日中友好をさらに深めるための重要なステップとなりました。今後もこのような交流会が続くことで、学生たちが異文化交流の重要性を理解し、よりオープンな世界観を持つことを願っています。
