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【現地レポート】日本より安全!?中国・深圳の治安が圧倒的に良い4つの理由

中国・深圳(シンセン)と聞いて、皆さんはどのようなイメージを持ちますか?急成長を遂げたIT都市というイメージの一方で、「海外だし治安面はどうなの?」と不安に思う方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、実際に現地を訪れ生活してみると、現在の深圳は驚くほど治安が良く、日常生活の様々な場面で「もしかすると日本よりも安全なのでは?」と感じることが多々あります。

今回は、そんな中国・深圳の最新の治安事情について、現地のリアルな写真やエピソードを交えながら、詳しくご紹介したいと思います。

1. 街の至る所に設置された「監視カメラ」による抑止力

深圳の街を歩いてまず気がつくのが、至る所に設置されている監視カメラの存在です。

交差点、公園、道路沿いなど、あらゆる場所に高性能なカメラが目を光らせています。日本ではプライバシーの観点から議論になることもありますが、この徹底した監視網が、犯罪に対する強力な抑止力として機能しているのは紛れもない事実です。
「何か悪いことをすればすぐに特定され、追跡されてしまう」という前提があるため、街中で犯罪を起こす確率が極めて低くなっています。夜道を歩いていても、「常に見守られている」という感覚があり、個人的には非常に大きな安心感につながっています。

2. 「完全キャッシュレス化」で現金トラブルが皆無

深圳の安全性を語る上で欠かせないのが、電子決済の圧倒的な普及率です。深圳では生活のほぼ100%がスマートフォンを通じた電子決済で行われています。

屋台でのちょっとした買い物からタクシーの支払いまで、すべてがスマホ一つで完結するため、現地の人々はもちろん、私たちも普段から現金を一切持ち歩きません。滞在中に「現金を見る機会がほぼない」と言っても過言ではないほどです。これにより、財布を狙ったスリやひったくり、強盗といった「現金目当ての犯罪」が物理的に起こりにくい環境が完成しています。大金を持ち歩くリスクがないというのは、海外においてこれ以上ない防犯対策と言えるでしょう。

3. 車道と明確に分離された「自転車道」による交通安全

防犯面だけでなく、交通面での安全性も非常に高いのが深圳の特徴です。

写真をご覧いただくとわかるように、深圳の主要な道路では自転車(電動バイク含む)用の道がしっかりと完備されており、車道と物理的な柵や白線、色の違う舗装によって明確に分離されています。

日本では、車道と歩道の区別が曖昧な狭い道に自転車や車が入り乱れ、ヒヤッとする場面が少なくありません。しかし深圳では、自動車、自転車、そして歩行者の動線がはっきりと分けられているため、交通事故のリスクが大幅に軽減されています。 街中には便利なシェアサイクルが多数並んでいますが、これらを利用する際も専用レーンを走れるため非常に安全です。交通インフラの整備という点では、日本よりも進んでおり安全だと断言できます。

4. 女性が「夜21時」に一人でジョギングできる街

最後に、深圳の治安の良さを象徴する驚きのエピソードをご紹介します。

現地に住んでいる知り合いの日本人女性と話していた時のこと。彼女は日課としてジョギングをしているそうなのですが、なんと走る時間はいつも「夜の21時頃」だと言うのです。

「夜遅くに女性一人で走って危なくないの?」と驚いて聞いてみると、彼女からの返答はさらに予想外でした。

「夜20時くらいまでは、子供たちが外でたくさん遊んでいるから、走っているとぶつかりそうで危ないの。だから、子供たちが家に帰る21時頃に走っているんだよ」

これには本当に驚かされました。夜20時過ぎまで小さな子供たちが外で安心して遊べる環境。そして、その後に女性が一人で夜間ジョギングを楽しめる環境。日本の都市部でも、夜間の女性の一人歩きやジョギングには気を遣う場所が多い中で、「日本では考えられない」このエピソードは、深圳がどれほど安全な街であるかを物語っています。

まとめ

監視カメラという最新テクノロジーによる防犯、キャッシュレス化による物理的な犯罪リスクの排除、そして徹底された交通インフラの整備。これらが組み合わさることで、深圳は世界トップクラスの安全な都市へと進化しています。

「夜遅くまで子供が遊び、女性が夜にジョギングできる街」——もし今後、深圳を訪れる機会があれば、ぜひこの圧倒的な「安心感」をご自身の肌で感じてみてください。きっと、これまでの中国に対するイメージが180度変わるはずです。

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