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HSKを取れば奨学金がもらえるところがすごい

深圳大学東京校 2023年入学 髙野宗一朗

・深圳大学東京校へ入学を決めたきっかけは

去年の12月にHSKの試験の受けた時に、会場で配られたチラシを見て、HSKの資格があれば奨学金をもらえるなんで、「すごい!」と思って、また日本にいながら中国の有名大学に通えて、普通に日本の大学に進学するより、私のやりたいこととか興味とかに合っているじゃないかと思って、出願を決めました。

・中国語を勉強し始めた経緯は

私は小学3年生の頃に母親にとある美術館に連れて行かれて、そちらで三国志の展覧会をしていたんですけど、その頃から中国ってなんか面白そうだなって思っていました。学校で歴史の勉強していくうちに日本よりも長い歴史を持つ中国という国に更に興味を持つようになって、中国語を勉強しようと思っていたんですが、他の授業は忙しくて余裕はなかったです。
社会人になってから、通勤時間でスマホのアプリで中国語勉強してみたら、なんかハマってしまって、その後、会社に通いながらHSK4級まで独学で取得しました。


・大学生活に対してどのような期待や希望を抱いていますか

まず中国語をマスターし、ちゃんと資格を取得したいと思います。また、深圳大学は総合大学ですので、ここで経営学、ITなど幅広く学んでいただけるということですね。

・学校の雰囲気や授業はどうですか

入学する前に、HSK4級を取りましたが、実際に中国方と会話する機会がほとんどなかったです。授業は全部中国語で行われているので、最初は聞き取れないこととか、発音が上手にできないことがありましたけど、バカにされることが全くなくて、先生も、クラスの皆さんも、みんな優しく、少しずつ教えてくださって、最近は少しずつ会話できるようになりました。


・深圳大学東京校を検討中の受験生に向けてアドバイスやエール

通学時間長い方もいらっしゃると思いますが、今はスマホアプリとかで勉強することがしやすいので、 通学時間を活用してやっていくといいと思います。

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